群馬県 川場村、土田酒造が醸す日本酒を、JR東日本 高崎支社が保有する蒸気機関車 D51形498号機とC61形20号機の姿が描かれたスペシャル缶に詰めて、キュイっと一杯―――。
これ、旅する日本酒「ICHI-GO-CAN」
これ、日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開する Agnavi 、JR東日本高崎支社、JR東日本スタートアップが手がける、D51 498 / C61 20 デザイン日本酒一合缶。
高崎駅NewDays(全4店舗)と銘品館で2023年2月7日から、8本セットを TRAINIART JRE MALL店で2023年2月7日から発売する期間・数量限定品。12月28日12:00 ~2023年1月25日 23:59 の期間は、クラウドファンディングサイト CAMPFIRE で「【旅する日本酒】群馬県の銘酒をお届け。SLぐんま×日本酒一合缶が出発進行!」と題して8本セット6300円~を予約販売する。
「味わいも軽やかで爽やかな味わいなので、日本酒に飲みな慣れてない方でもスッと飲める口当たりです。
おつまみ選ばずなので、好きな旅のお供とごいっしょに。蔵に住み着いていた140種類もの酵母の中から、ひとつを選んでこのお酒の酵母にしております。
バナナのような香りがあり、缶をあけたときにフワっと感じます。酵母が生み出す豊かさをぜひ感じ取ってください」(Agnavi)
―――これからの季節に旨い日本酒。鉄道好きも日本酒好きも、このレア缶は、試してみたいんじゃない?
(画像:ゆうき / PIXTA)