六本木ヒルズでZ世代と「食の未来」を体感! おいしい楽しい日本の食イベント、あす10/30も開催!「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2022」

「Z世代って、こんなに日本の食と農に注目してたんか!」

そう思わせるリアルイベントが、10月29・30日、六本木ヒルズアリーナで開催中。

題して、「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2022」。

Z世代はもちろん、老若男女&世代を越えて、日本の食と農をあらためて体感できるイベントで、うまい食材、ここだけでしか手に入らないレア食材&アイテムが勢ぞろい!

あす10月31日もやってるから、気になる人は公式サイト(https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/tokyo20221029/)をチェックして、行ってみよう!

―――その前に、初日の楽しいようすを、ここでチェック! 後半には、10月30日のステージプログラムの詳細もあるよ↓↓↓

まずは日本の食のうまいものを体感!

やっぱりみんなが注目するのが、日本の食と農を「もっと知ってもらいたい」という想いで展開するブランドたちのマルシェ!

食の未来のためにさまざまな「フードシフト」を実践する生産者・小売・加工他関連事業者が、自慢の逸品をここ六本木ヒルズアリーナに集結させ、来場者たちの注目を集めている。

また、「ポップアップストアMarché Ryukoku!」では、龍谷大学藤岡ゼミがこれまでのプロジェクトで連携した産地の選りすぐりの農産物、加工品を販売中。

旬の甘酸っぱいりんご、鮮烈な香りのぶどう山椒、濃厚みかんジュースなどなど……龍谷大学藤岡ゼミがこれまでのプロジェクトで連携した産地の選りすぐりの農産物、加工品が手に入るから、こちらもあわせてチェックしてみて。

「ぶどう山椒をかけて食べるカレー」や「ぶどう山椒かほるマドレーヌ」などオリジナル開発商品もイチ推し。

いっぽう、「Z世代プロデュースカフェ」ブースでは、スイーツという食の切り口でZ世代たちが食や農について学習・体験するプログラム「100日後にできるZ世代プロデュースカフェ」でつくったスイーツメニューのレシピカードを配布中。同ブースで限定数量でのスイーツも販売しているから、こちらも要チェック。

ステージイベントも2日間いろいろ!

また、ステージイベントもいろいろ開催! 10月30日のイベントも、いろいろ楽しそうだから、いまここでチェックしてみて↓↓↓

<10月30日(日)11:00〜18:00>
11:30 ~ 14:00 100日後にできる「Z世代プロデュースカフェ」プレゼンステージ
14:30 ~ 15:30 クイズで食の新発見!クイズ!ニッポンフードシフト!
16:00 ~ 17:00 Z世代が考える!「未来の食と農」教育プロジェクト

◆100日後にできる「Z世代プロデュースカフェ」プレゼンステージ
「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2022」の会場にオープンする架空のカフェ「ニッポンフードシフトカフェ」。イベント開催100日前に、カフェで提供するスイーツメニューの開発を若者マーケッター集団「ワカスタ」と食の分野に特化した人材を育成する専門スクール「レコールバンタン」に所属するZ世代たちに依頼。「国産素材だけで“Z世代に受け入れられるスイーツ”を製作せよ!」という課題に対し、異色のZ世代同士の強みを掛け合わせて取り組み、その過程で得た学びや成果を発表。

◆クイズで食の新発見!クイズ!ニッポンフードシフト!
Z世代を中心としたチームやタレントチーム、マルシェ出展者で編成されたチームなど、さまざまなメンバーがステージにあがり、食や農をテーマに熱いクイズバトルをステージで繰り広げ、クイズを通して食と農の新たな側面に触れる。

◆Z世代が考える!「未来の食と農」教育プロジェクト
立正大学では食と農をテーマに、フィールドワークなどを通し、さまざまなことを学んでいる。学生が自己の目線で”食と農”の課題を、農業を通じて深く考え話し合う。そのうえで、学生たちが先生となり小学生に出前授業を実施してきた。今回のテーマは持続可能な未来の食と農。食と農に関する授業の様子や議論した結果について、実習や実体験を踏まえた若者独自の視点から発表する。

日本の食が抱える課題やめざす未来を考える

農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した国⺠運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施中。

10月29・30日の2日間は、六本木ヒルズアリーナで、農林漁業者・食品事業者と消費者が、日本の食が抱える課題やめざす未来について、ともに考えるきっかけとなるイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2022」を開催。その想いについて農水省はこう伝えている↓↓↓

「わが国では食の外部化・簡便化がすすむいっぽう、食と農との距離が遠のき、農業や農村に対する国⺠の意識・関心は薄れています。

このようななか、これからの日本の、そして自分たちの食を確かなものとするために、消費者と農林漁業者、食品事業者が出会い交わり、「食と農」への新たな気づきや発見をし、意識と行動を変えていくためのきっかけ作りをめざしています」

―――そんな想いを込めて開催されている「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2022」は、推進パートナー登録も募集中。

気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/tokyo20221029/