コーヒー好きの SDGs! ティピカ TYPICA「IT’S A NEW WAVE CAMPAIGN」始動! 世界のコーヒー生産者とつながる 支える 愉しむ新しいムーブメントへ

コーヒー好き、コーヒーラバーと世界の生産者がつながる、新しいムーブメントが動き出した!

―――高品質なコーヒーのサステナビリティを追求するグローバルベンチャー企業、TYPICA Holdings は、10月11日から、旬の産直コーヒーを日常的に楽しめる企画をさまざま打ち出す、「It’s a New Wave Campaign」をスタートさせる。

「It’s a New Wave Campaign」第一弾は、「TYPICA」でダイレクトトレードされた旬の産直コーヒーの味わいが体験できる、47都道府県各地で「カルチャーペアリング POP UP イベント」を約200回開催。

また、10月12日からは全国でテレビCMを放映するほか、本当に美味しいコーヒーと出会うためのガイドサービス「TYPICA GUIDE(ティピカガイド)」や、世界中の生産者から毎月個性豊かなコーヒーが届くされる業界初のコミュニティ型サブスクリプション「TYPICA CLUB(ティピカクラブ)」のサービスもスタート。

さらには、日本各地で活躍するコーヒーロースターがともに生産地に集い、ドキュメンタリー映画を制作する「TYPICA LAB」や、世界中のコーヒーラバーが、ともにコーヒー生産地に植樹することで、コーヒーの品質向上とコーヒー産業のカーボンニュートラルを一貫して実現できる可能性を追求するOKAGESAMA(おかげさま)プロジェクトも始動する。

10月11日には、このキャンペーンの説明会が東京・虎ノ門で開かれ、ティピカ 後藤将 共同創業者 代表取締役、山田彩音 創業者 取締役らが登壇し、その多彩な企画を紹介。それぞれをここでチェックしていこう↓↓↓

旬の産直コーヒーを47都道府県で体感!

旬の産直コーヒーの味わいを体験できるカルチャーペアリングPOP UPイベントでは、TYPICAでダイレクトトレードされたコーヒーを取り扱う全国各地のロースターと、多種多様な施設やショップがコラボレーションし、47都道府県で約200回 開催するから、特設サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://campaign.typica.jp/

TYPICA GUIDE 10/11 二つ星ロースター発表、11/13 三つ星発表!

TYPICA GUIDEは、コーヒー愛好家をはじめ日本全国の人々が、本当に美味しいコーヒーと出会うためのガイドサービス。

TYPICAのコミュニティマネージャーより推薦された一つ星ロースター118軒の中から、二つ星に応募した全国46軒のロースターが提供するコーヒーのクオリティとプレゼンテーションをもとに、特別推薦人が国内7エリアを代表する2つ星ロースターを推薦。

その後、全世界のコーヒーラバーに公募されたオンライン推薦の結果と、 10月13日(木)に東京ビックサイトで開催される「TYPICA GUIDE Final Round」の来場者による推薦結果を総合し、世界中の人々がお薦めする、日本を代表する三つ星ロースターが決定するから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://guide.typica.jp/

全国放映テレビCMも10/12からオンエア!

TYPICAが実際に取引を行うボリビアの生産者を起用し、ダイレクトトレードがつくり出すコーヒーの新しい大きな波(ニューウェーブ)を描いたTVCM「It’s a New Wave.」篇を、10月12日(水)より全国で放映。

生産者の顔が見える新しい旬の産直コーヒーとして、実際の生産者とその家族や農園で働く人々など一人ひとりのポートレートを映像の中心に据え、彼らのカラフルな個性と物語りが世界中の生活者のところに向かってくるようすを描いている↓↓↓
https://campaign.typica.jp/

飲み手とコーヒー生産者がつながる TYPICA CLUB 会員募集!

TYPICA CLUBは、生産者の顔が見えるコーヒーが毎月届く、焙煎豆のサブスクリプション。

ダイレクトトレードされたコーヒー生豆が生産地から日本に到着したら、すぐに各地のロースターによって焙煎され、手元に届くのが最大の魅力。

TYPICA CLUBの新しさは、飲み手がコーヒー生産者とつながれること。生産者にメッセージを送ったり、チップを手渡せる。

チップはコーヒーのサステナビリティを高めるためのプロジェクトに使用。たとえば、エチオピアのモプラコ社の場合、チップは教育支援プロジェクトに使われる。

コーヒーチェリーを摘む人たち(ピッカー)の子どもたちの教科書や文房具代などにあてることで、周辺地域のサステナブルな発展に役立たれる。

そのプラン内容・月額料金などについては、公式サイトをチェック↓↓↓
https://club.typica.jp/

TYPICA Lab 始動、ドキュメンタリー映像配信も

TYPICA Labは、コーヒーロースターが世界中のコーヒー生産者のもとを訪れ、現地での体験と対話を通じて変容していく、その過程をドキュメンタリー映像として多言語で世界へ定期配信するプロジェクト。

日本各地で活躍する37の個性豊かなロースターから始まったTYPICA Labの反響はすでに世界へと広がり、韓国・台湾・ヨーロッパのロースターも次々に参加が決定。

一人ひとりのロースターが、つながり合うことで生産者とともに変容していくプロセスを、ドキュメンタリー映像としてをコーヒーラバーに発信。

また、2025年には、TYPICA Labの集大成として、コーヒー業界の理想的な未来のビジョンをコーヒーを愛するすべての人々と共有し育くみ合うことを目的としたドキュメンタリー映画を制作するというから、こちらもあわせてチェックを↓↓↓

https://lab.typica.jp/

コーヒー生産地にシェードツリーを植樹する OKAGESAMA も

OKAGESAMA(おかげさま)は、世界中のコーヒーラバーが、ともにコーヒー生産地にシェードツリーを植樹する、コミュニティ型の森づくりプロジェクト。

プロジェクトへの参加費が植樹資金として生産者のもとに送られ、世界中で一本、また一本とシェードツリーが増えていく仕組み。

シェードツリーは、美味しいコーヒーを育てるために、コーヒーノキの間に植えられる重要な存在。

バナナやマンゴーなど種類はいくつかあり、陰の立役者という役割はどれも同じ。

ときには直射日光を避ける“日傘”としてコーヒーノキを守り、ピッカーさんの疲労も軽減する。

ときにはその落ち葉が良質な土壌をつくり、ときにはその根が土壌に水をたくわえ、雨の少ない時期に備える。

また、樹々がCO2を吸収(固着)することで、気候変動問題の解決の一助になるという恩恵もある。

これは環境問題を解決するための寄付だけではなく、美味しいコーヒーをずっと美味しく楽しむことができる未来への投資でもある。

遠い海の彼方にある生産地へと思いを馳せ、より良いコーヒーを育みたいと願う一人ひとりの心が、2030年以降に「より美味しいコーヒーを愉しめる幸せ」として世界中のコーヒーラバーに還元されていく。

その循環が、永続的発展的に人から人へとつながり、広がっていくことが、コーヒーのサステナビリティを高めていくというから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://okagesama.typica.jp/

―――TYPICAは、こうした「It’s a New Wave Campaign」を通して、より多くの人たちが旬の産直コーヒーを日常的に楽しめるよう、取り組んでいくという。