AIチップ、生体認証センサー、データアルゴリズムなどの独自技術のプラットフォームを開発する中国ウェアラブルデバイス・メーカー Zepp Health Corporation が9月にリリースした最新スマートウォッチ3モデルが、いま注目を集めている。
モデル名「Amazfit GTR 3 Pro」、「Amazfit GTR GTR 3」、「Amazfit GTR GTS 3」。
3機種とも、流行りの健康・フィットネス系機能を、独自開発でスタイリッシュデザインが売りのウェアラブルOS「Zepp OS」に搭載している点が新しい。
この最新 Amazfit シリーズのなかでも上位機種の Amazfit GTR 3 Pro などは、タイプによっては入荷待ちもあるほど、いま人気。
注目を集める理由はどんな点にあるか―――。
速いかんたん軽い! 新 Zepp OS のチカラ
今回の Amazfit 3機種の特長は、かんたんで直感的、長持ちの3つがあげられる。
今回の Zepp OS は、直感的でパワフルなインターフェースで、ユーザーは迷うことなくすぐに装着してウェアラブルデバイスとの時間をスタートできる。
また、消費電力のパフォーマンスを最適化するチューニングが施され、軽く滑らかな操作性を実現させている。とにかく、Bluetoothで接続したスマホなどのデバイスとの連携・同期が、速くてかんたんで軽いのも特長。
そのなかでも注目は、Amazfit GTR 3 Pro
1.45インチ、331ppiのAMOLED Ultra HDディスプレイを搭載したGTR 3 Proは、シームレスでスムーズな操作を可能にする大画面&高リフレッシュレートが特長。
また、画面と本体の比率は70.6%と、同カテゴリ市場最大級のラウンド型ディスプレイを搭載し、無駄なスペースがなく、快適なサイズを実現している。
さらに、クラシックな形状のナビゲーション・クラウン(リューズ)を使い、さまざまな機能やスポーツモードを確認したり、循環させたりすることもできる。指先で直感的な操作ができる点もうれしい。
機能類では、150以上の内蔵スポーツモードによるアクティビティ・トラッキングや、ストレスレベルのモニタリングなど、24時間365日、自分の健康状態を把握できる。
特筆する点は、1回の充電で最大12日間の連続使用が可能な450mAhの大容量バッテリーを搭載している点。電池切れを気にせず、仕事に、学校に、いつも身につけていけるウェアラブルデバイスとして重宝する。
そしてここにも注目!GTR 3 Pro の2.3GBのオンボードメモリーには、470曲まで楽曲を保存できる。だからスマホがなくても、スマートウォッチから音楽を直接再生することができるのはうれしい。
さらに GTR 3 Pro は、スマートフォンとBluetoothで接続すると、電話を発信・受信することができ、ハンズフリーで会話も楽しめる!
―――ということで、安くて軽くて速い Amazfit の最新作に、いま注目! 気になる人は、公式サイト・Twitter・Instagram などをチェックしてみて!
公式サイト: https://www.amazfit.com/jp/
公式Twitter: https://twitter.com/AmazfitJapan
公式instagram : https://www.instagram.com/amazfitjp
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCxGo2lIvkfXt6vZitNeNSVA