あの niko and … 旗艦店、原宿の niko and … TOKYO にファッションデザイナー丸山敬太と佐藤晴美が!
これ、全国のniko and …店舗、香港・台湾・中国大陸店舗、公式WEBストア.st/Rakuten Fashion/ZOZOTOWN などで8月5日から始まった奇跡のコラボ「niko and KEITA MARUYAMA」にあわせたサプライズなインスタライブ。
その最新画像とあの KEITA MARUYAMA の最新コメントが到着したので、さっそく公開!
「元気になるようなきっかけを」
―――今回のコラボレーションのきっかけは?
「今回のコラボレーションは、niko and …さんからお声がけいただき実現しました。お互いのテーマやイメージを出し合って検討した結果、「GARDEN CAMP」をテーマにしたコレクションをつくりげることに」
「niko and …と KEITA MARUYAMA はマーケティングや手法は違っても、モノづくりというベースは同じで、さらにファッションを通して気持ちがあがって元気になるようなきっかけを提供したいということは共通していました」(KEITA MARUYAMA 丸山敬太)
「僕のブランドではできなかった価格やデザインを実現」
―――新コレクションのポイントは?
「niko and …さんとKEITA MARUYAMAのそれぞれの強みをうまく生かすことができました」
「僕のデザインと niko and …さんのマーケティング力をかけ合わせることで、僕のブランドではできなかった価格やデザインを実現することができたと思います」(KEITA MARUYAMA 丸山敬太)
「どれもつい最近の作品のような」
―――テキスタイルのリデザインがとても気になります。
「niko and …さんのリクエストやテーマに沿ってKEITA MARUYAMAのアーカイブからテキスタイルを選びました
「結果、いろんな時代のテキスタイルが揃い、いまの時代にフィットしたデザインとなりました」
「1990年代の作品も含まれているのですが、どれもつい最近の作品のような気がしています」(KEITA MARUYAMA 丸山敬太)
「そのときにしかつくれなかった魅力」
―――過去のご自身の作品に対してどう感じますか?
「2~3年前までは、自分の昔の作品を引き出すのは恥ずかしいと思っていました」
「若くて青臭い感じがすると思っていたので…。でもいまは、そのときにしかつくれなかった魅力(若さとか斬新さとか)があると誇らしく感じることがあります」
「必要な服、必要なモノがみえてきている」
―――コロナ禍でおうち時間が増えて洋服を買う機会が減ったといわれます。
「コロナ禍でいろいろ我慢することが増えているように思いますが、その反面自分にとってなにが必要かを発見することができるようになったのではないかと思うようになりました」
「人にどうこういわれようが、自分に必要な人、必要な服、必要なモノがみえてきている―――と思います」(KEITA MARUYAMA 丸山敬太)
―――niko and …のオフィシャルインスタグラムアカウント(@nikoand_official)には、今回のイベントのアーカイブも配信中。気になる人はチェックしてみて↓↓↓
◆niko and KEITA MARUYAMA
https://www.dot-st.com/cp/nikoand/keitamaruyama
◆@nikoand_official