4月10日は「しろえびせんべいの日」。
石川に本拠を置く創業103年 北陸製菓と、富山に本拠を置く創業97年 日の出屋製菓産業は、4月10日の「しろえびせんべいの日」にかけあわせ、しろえびをつかった北陸名産しろえびを使った米菓のコラボ商品「白えびビーバー」「しろえび小判」を数量限定で販売する。
北陸製菓「ビーバー」は、1970年の発売以来、北陸で愛され続けて50年。北陸産のもち米に、日高昆布の旨みがクセになるサクサク食感の揚げあられ。
1970年に開催された大阪万博カナダ館のビーバー人形の歯と、お菓子を2本並べたカタチが似ていたことが商品名の由来で、サクサクの食感に、富山産しろえびの甘みと昆布が絶妙。
いっぽう、日の出屋製菓産業「しろえびせんべい」は、豊かな海が育んだ、富山湾の宝石「しろえび」と、富山県産米100%を使って香ばしく焼き上げた品。
パリッとした独自の食感と、しろえびが香る上品な味わいが魅力の逸品。さっぱりとした塩味で子供から大人まで食べたら止まらないと、おやつからギフト、お土産まで幅広く販売している。
ちなみに、4月10日を「しろえびせんべいの日」とする理由は、毎年4月がしろえび漁の解禁月であることと数字の1を「しろえび」、また数字の0(ゼロ)を「丸いおせんべい」に見立てたのが由来。
この北陸製菓「白えびビーバー」を3袋、日の出屋製菓「しろえび小判」を3袋入れたボリューム溢れる詰合せの箱は、持ち手がつき、購入後そのまま持ち帰ることができるから、「ちょっとした手土産に最適」とか。
気になる人は、北陸製菓直営店「金沢彩匠」、hokka公式オンラインショップ、日の出屋製菓直営店「ささら屋」14店舗、「ささら屋」ECサイトなどを、チェックしみて。