焼肉の和民 ミライザカ 鳥メロ 行ったら「牛乳そのままアイス」は必食! 北海道 ワタミファーム美幌峠牧場グラスフェッドミルク100%使用“食べる牛乳”9/30まで4万個限定販売

「焼肉の和民」「ミライザカ」「鳥メロ」「こだわりのれん街」といえば、いまZ世代やグルメ通が注目するワタミグループの人気ブランド。

こうしたワタミグループの157店舗で、いまバカ売れしてるのが、「牛乳そのままアイス」。

9月30日まで4万個限定で販売してるこの「牛乳そのままアイス」が、なんと1週間で2万食を突破というから、ガチで人気。

アイス研究家・シズリーナ荒井も「余分なものが入っていないミルクそのまま贅沢な味わいに驚かされます。これはもはや、牛乳」と唸るほど。なんでこんなに売れてるか―――。

無添加 卵不使用、生乳本来の味で「牛乳を食べる」

ワタミグループ157店舗で9月30日まで4万個限定で販売してる「牛乳そのままアイス」は、国内で約0.2%しか実施されてない「放牧型グラスフェッド酪農」から生まれた、アイス。

無添加・卵不使用で、生乳本来の味が楽しめて、「まるで牛乳を食べているような特別なアイス」が体験できるとあって人気に。

栄養価が高く、生乳本来の味へ

日本の酪農では、ほとんどの牛は牛舎で一生を過ごし、コーンや大豆などの穀物飼料で飼育されているなか、放牧型グラスフェッド酪農は、全体の約0.2%に留まるほど、貴重。

北海道網走郡美幌町にあるワタミファーム美幌峠牧場では、300haという広大な敷地で、日本最大級の放牧酪農を展開中。

約300頭のホルスタインを飼育する美幌峠牧場では牛のことを徹底的に考え、極力自由に本来の姿で生活をしてもらうことで、搾乳されたグラスフェッドミルクは、栄養価が高く、生乳本来の味が楽しめる希少性の高いミルクになる。

ミルク本来の味わいを最大限引き出したアイス

そんなグラスフェッドミルクを100%使用した「牛乳そのままアイス」は、生乳だけでなく、てんさい糖やオホーツク海の塩も北海道産にこだわった品。

乳化剤・安定剤・着色料・香料無添加で、まるで“牛乳を食べている”ような、ミルク本来の味わいを最大限引き出したアイスに。

これまで、「美幌グラスフェッドアイス」としてネット販売限定で展開し、「この味わいをさらに届けたい」と考え、パッケージも新たに「牛乳そのままアイス」として期間限定で店舗販売へ踏み切った。

アイス研究家・シズリーナ荒井もゴリ推し!

「『キンキンに冷えた牛乳』を超えて、『牛乳を初めて食べた』と思える、牛乳との会話が楽しめるアイス。牛乳だけにNEW(乳)スタンダードといえるアイスです。

グラスフェッド生乳100%の『牛乳そのままアイス』は、ほかのアイスクリームと違って、喉が渇きません。

どこか懐かしいシャリシャリした食感が食べやすく、生活に溶け込むアイスだと感じました」(アイス研究家・シズリーナ荒井)

―――ワタミグループが進める6次産業モデルから生まれた、猛暑が続くこの夏にぴったりの期間限定“本物の生乳から作った本物のアイス”を、体感してみて。9月30日まで4万個限定だから、急いで!

ワタミの循環型6次産業モデルとは


                                             
1984年の創業から外食産業に携わってきたワタミグループは、安全な食材を提供したいという気持ちから、2002年から、有機農業をスタート。

現在では、国内7か所に531ヘクタールの規模で有機農業、酪農事業(1次産業)を展開。

ワタミファームで採れた有機野菜(1次産業)は、ワタミ手づくり厨房で加工(2次産業)され、ワタミグループの外食事業や宅食事業(3次産業)を通じて、全国に届けている。

また、持続可能な循環型社会の構築をめざし、ワタミグループでは環境負荷を軽減するための取り組みや、再生可能エネルギー事業として風力発電設備の開発・建設・運転管理なども展開中。

この一貫統合された“独自の6次産業モデル”が、ワタミグループの事業を成長させ、さらにあたらしい事業領域の可能性を広げているという。