東京ドームで7月4日に開催された楽天冠協賛試合「楽天スーパーナイター 楽天イーグルス 対 オリックス」は、多彩なトップアスリートやアーティストたちの圧倒的パフォーマンスで大盛りあがりに―――。
今回の「楽天スーパーナイター」は、試合前のフィールドでのキャッチボール体験や、アーティスト「OVER ALLs」が試合当日にその場でアートを制作するライブペイント、ヴィッセル神戸 大迫勇也選手など各スポーツ競技のアスリートたちが出演する「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」をテーマにした特別動画「想いを込めたボールをつないで、もっといい未来へ。」などがビジョンに映し出され、東京ドーム全体が“楽天カラー”に染まり、ファンを魅了した。
やり投 武本紗栄選手「投球は100点ですね」
7月4日 オリックス戦 東京ドーム「楽天スーパーナイター」でセレモニアルピッチに登板した やり投 武本紗栄選手は、「本日の楽天スーパーナイターにふさわしい“投げ”ができるようにがんばります」と伝え、マウンドで振りかぶると……。
観客が「うぉおおお！」とどよめくほどの見事なストライクボールを投げてみせた。
「最初からすごく緊張していました。でも、キャッチャーが友だちの安田悠馬選手だったので、すぐに緊張をほぐしてくれて、体も大きいのですごく投げやすかったです。投球は100点ですね」（武本紗栄選手）
―――セレモニアルピッチに登板したやり投 武本選手は、アスリート支援をはじめスポーツ事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」とマネジメント契約を締結。
楽天グループは、スポーツの力で持続可能な世界や多様性を認め合える社会を実現していくことを目的に、「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」をテーマにした活動を展開中。今回の楽天スーパーナイターも、こうした活動の一環。
アーティスト集団「OVER ALLs」の特別ライブペイントも
また、東京ドーム 22番ゲート下・1階コンコースでは、アーティスト集団「OVER ALLs」が、スポーツを通して人々や社会にとって「もっといい未来」を実現するという想いに賛同し、その場でアートを制作し完成させるライブペイントを実施。
力強い「A BETTER FUTURE TOGETHER」という描画とトークで、会場は笑いと拍手につつまれた。
スポーツをきっかけに「もっと良い未来」を
さらに、東京ドーム22・25番ゲート付近のデジタルサイネージには、「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」の活動や想いに賛同する、サッカー大迫勇也選手（ヴィッセル神戸）、バスケットボール岡田大河選手（Zentro Basket Madrid Sun Chlorella Dragons／SHIZUOKA GYMRATS）、スノーボード北山博仁選手（ムラサキスポーツ 静岡パルコ店）、パラサイクリング木村和平選手（楽天ソシオビジネス）、バスケットボール本橋菜子選手（東京羽田ヴィッキーズ）、バスケットボール町田瑠唯選手（富士通レッドウェーブ）という、多彩なアスリート6名が映し出され、人々や社会にとって「もっといい未来」の実現のため、サステナビリティの観点からスポーツにできることをそれぞれが語り伝えた。
―――スポーツをきっかけに、多くの人の「もっと良い未来」を創っていくことを目的に、「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」をテーマにした活動を展開する楽天。
今後もこのテーマに関連した取り組みを推進し、スポーツに関わる人と楽天がひとつとなり、スポーツの力で持続可能な世界や多様性を認め合える社会を実現させていくという。
◆スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER
https://corp.rakuten.co.jp/event/betterfuturetogether/
