エアウィーヴ&浅田真央の新CM公開、JAL国際線が採用するマットレスパッド8200枚を水平サイクルし再搭載

日本航空(JAL)国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内で、マットレス(寝具)とピロー(枕)採用されているエアウィーヴ。

2013年にビジネスクラス、2014年にファーストクラスに採用され、「まるで空気の上で眠っているような快眠」というコンセプトのもと、JAL専用に開発されたマットレスパッドと枕で、機内での極上の寝心地を実現させてきた。

そんなエアウィーヴのマットレスパッド。JALビジネスクラスで使われている8200枚を昨年秋から回収し、順次リサイクル&リニューアルし、更新版マットレスパッドを再搭載する取り組みがすすんでいる。

ファーストクラスと同レベルにアップサイクル

エアウィーヴの寝具はリサイクル可能。

エアウィーヴ 高岡本州 代表取締役会長兼社長は、都内で開いた会見で、「機内で使用していた製品を回収し、再びマットレスパッドへリサイクルした製品へ順次交換する「水平リサイクル」を実施している」と。

ビジネスクラスのエアウィーヴマットレスパッド(従来2cm)が、ファーストクラスのマットレスパッドと同じ厚さ2.5cmへとアップサイクルする取り組みに、ゲスト出演した浅田真央も「すばらしいこと」と共感した。

新CM『JALおもてなし』『リサイクル』篇も公開

こうしたエアウィーヴの取り組みがわかる新CMが、6月16日から公開中。

新CMは、JAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラスに採用されているエアウィーヴのマットレスパッドを紹介する『JALおもてなし』篇と、前出のようなリサイクル・アップサイクルを伝える『リサイクル』篇の2本。

浅田真央は「フライト中でも腰にやさしい寝心地ですね」「これからの時代、どんな寝具を選びますか」と視聴者へ伝えている。

インタビュー&メイキングも公開

アイスショー「BEYOND」ツアー中の浅田真央は、「スケートリンクに行くときもエアウィーヴを持っていく」という。

「移動中も、練習前のストレッチも、公演の間にエアウィーヴもエアウィーヴを使います。朝から晩までエアウィーヴといっしょです」

そんな、“身体の一部”と化したエアウィーヴへの想いについて、浅田真央はインタビューやメイキングでも伝えているから、要チェック。

◆エアウィーヴ × JAL
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