ハンドメイドインジャパンフェス冬 2023 東京ビッグサイトで 1/21.22 開催! 国内クリエイター3000人の作品が集結、音楽ライブやグルメも

日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」(クリーマ)の恒例リアルイベントで、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する”日本最大級・クリエイターの祭典”―――ハンドメイドインジャパンフェス。

その冬の回となる「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2023)」は、東京ビッグサイトで2023年1月21日(土)・22日(日)の2日間開催。すでに前売り券・各種チケットの販売が始まった。

クリエイティビティと手づくりの精度を体感

このハンドメイドインジャパンフェスは、日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱をかたむけるクリエイターを応援するイベント。

Creema(クリーマ)が主催し、2013年から東京ビッグサイトにて年1回・毎年夏の開催を行ってきた同フェスは、5万人を超える参加者が集う日本最大級のクリエイターの祭典へと拡大を続け、2019年から夏と冬の年2回開催となり、今回で12回目。

冬(2023)の開催テーマは「JUMP!」

2023年・卯(うさぎ)年の始まりに開催する今回のテーマは「JUMP!」。

感性と感性が出会うこの場所で、これまでに味わったことがないような感動や気づきのある体験を届けたい…そんな思わずJUMPしたくなるような心弾む体験が、何か新しい一歩を踏み出すきっかけになれたら、という思いを込めている。

会場内には、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品など、全国各地で活躍するクリエイターがオリジナル作品を展示・販売するマーケットや、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりを体験できるワークショップが集まる「クリエイターエリア」、注目アーティストのアコースティックライブを心地よい空間で楽しむことができる「ミュージック&カフェエリア」、日本各地から選りすぐりの手作りフードが集まる「フードエリア」に分かれ、ここでしかできない体験を通して五感でクリエイティビティを体感できる―――ということで、各エリアごとに最新トピックスをチェックしていこう↓↓↓

3カテゴリあるクリエイターエリア

リエイターエリアでは、全国3,000名のクリエイターによる個性あふれる出展ブースが立ち並び、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で描き上げる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成。

すべてのクリエイターが公募により決定し、クオリティの高い作品が会場に集結。日本のクリエイターによる ものづくり の最先端が集結した空間を、五感をフルに活かして巡ってみて。

ライブとグルメの競演、ミュージック&カフェエリア

夏開催の通例であるフルバンド編成中心のライブステージから、今回は冬バージョンとして「ミュージック&カフェエリア」にリニューアル。

このミュージック&カフェエリアで、人気アーティストによるアコースティックライブや、食事を楽しめる時間もいい。

「ハンドメイドインジャパンフェス」の理念に賛同するアーティスト6組が出演。出演アーティストの詳細とタイムテーブルは12月上旬に発表予定だから、要チェック。

手作りグルメがいろいろ、フードエリア

フードエリアでは、素材にもつくり方にもこだわった、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたコーヒー豆や調味料まで勢揃い。

季節限定・イベント限定のジャムやお菓子も登場するから、冬の味覚もいろいろ試してみて。

前売券は、1日券1,300円・両日券2,000円

―――全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する”日本最大級・クリエイターの祭典”、ハンドメイドインジャパンフェス冬(2023)は、東京ビッグサイト 西1・2ホールで 2023年1月21日(土)・22日(日)各日11:00~18:00開催。

前売券は、1日券1,300円・両日券2,000円、当日券は1日券1,500円・両日券2,500円。小学生以下は無料。

チケットは、ローソンチケット(Lコード:35751)、セブンチケット(セブンコード:097-977)、e+(イープラス)KKday で販売中。 気になる人はチェックしてみて。